美術の眼、考古の眼
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800円(内税)

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本書は企画展「美術の眼、考古の眼」の図録です。
会期:2022年1月22日 (土)〜 2022年3月6日 (日)
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 本展は、横浜出土の考古資料をとおしてみる現代美術という「考古の眼」。そして、現代美術をとおしてみる考古資料という「美術の眼」。この二つのキーワードに、みる人の自由な発想を刺激し、分野を超えて、確かに何かを感じる“共感”や“違和感”を感じ取ってもらえれば幸いです。
 分野にとらわれず展示をみることの自由を探る、そんな期待を込めた展覧会です。 

◇目次◇

・展示に至る経緯(横浜市歴史博物館 学芸員 橋口豊)

・美術の眼、考古の眼そして観者の眼をめぐる―断想(横浜市歴史博物館 学芸員 吉井大門)

・間島秀徳   経歴、作品

・松山賢  経歴、作品 

・薬王寺太一  経歴、作品 

・縄文土器

2022年1月発行

形態:A5判、47頁
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