横浜の大名 米倉家の幕末・明治
定価 1,500円(内税)
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本書は企画展「横浜の大名 米倉家の幕末・明治 「日記」が伝える武州金沢藩、激動の4年」の図録です。
会期:2021年10月2日 (土)〜 2021年11月23日 (火・祝)
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【目次】

ごあいさつ
目次・例言

1 横浜の大名 米倉氏
 〇米倉氏歴代
 〇米倉昌尹、大名となる
 〇武州金沢藩
 〇幕末の当主 昌寿・昌言
 〇陣屋の置かれた地・金沢
   
2 幕末期の武州金沢藩
 〇異国船来航と海防
 〇大坂加番と長州戦争
 〇藩を支えた村々
   
3 「日記」が伝える四年間
 〇慶応四年=明治元年
  ・出流山事件と野州領の騒動
  ・戊辰戦争とのかかわり
  ・銃隊調練と天皇東幸
 〇明治二年
  ・藩政の改革
  ・版籍奉還
 〇明治三年
  ・藩主の領地巡検
  ・長男の誕生
【特集】米倉氏の藩祖信仰―三侯大明神
 〇明治四年
  ・犯罪の増加
  ・廃藩置県
  ・六浦県の廃止
  ・萩原唯右衛門の引継文書

4 その後の米倉家と藩士たち
 〇米倉家のその後
 〇藩士たちのその後
 〇武州金沢藩ゆかりの地

おもな参考文献

謝辞・奥付

2021年10月発行

形態:A4判、96頁
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